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VS母親【第三話】

ピンポンパンポ~ン♪

この作品は本編、『とある科学の事件体質』とはいっさい関係ないものだとご了承ください。
出てくる登場人物は本編とも、原作ともまるで関係ありません。
なお、本編をシリアス:ギャグ=5:5といった感じなのに対し、
この作品ではシリアス:ギャグ=0:10です。


また、この作品は以下の要素を含めます事をあらかじめご了承ください。

・登場キャラのほとんどがキャラ崩壊してます。


以上。

あと、若干設定を組み替えたところもありますが、この作品の流れとはあまり関係ないのでスルーしてもらえれば良いと思います。



















とある科学の事件体質(トラブルメーカー)外伝
~とある家族の一家団欒(オリジンブレイカー)~第3話













雷に打たれながらもどうにか学校に着いた俺は母親である教師に涙を浮かべられながら叱責を受けて外に立たされた。
ちなみに、本来学生には勉強する権利なるものがあり、教師が独断で教室から追い出したり、外に立たせたりするのは権利の侵害になったりする。
もちろんベテラン教師たるうちの母さんもそれを心得ているが、今回は別である。
母さんの涙にキレた同級生一同に殺されないために外に自主的に出ているのである。
まぁ、見た目12歳だしね。
皆、母性や父性が刺激されるのは仕方ないとは思うんだ。
でもさぁ、あれうちの母親だからね!?
紳士的な変態の目で人の母さん見てんじゃねぇ!
あれでも人妻だからね?
攻略不可能存在だからね?
おい、そこ、山田が偽名の人!
逆に良いとか言ってんな!
修羅場に母さん連れてくな!

っと、落ち着け俺。
びーくーる。
びーくーる。
まぁ、現実逃避はそろそろ止めて目の前の現実を見ようか。

「ふむ、そこで何をやっておる?」

目の前にはこの高校の生徒会長がいやがりました。
どんな容姿かと言うと…何と言うか一言で説明い辛いんだが。
まず、美人である。
あ、意外とできた。
いや、ごめん大事な部分抜いたわ。
改めて、

まず、頭に応援団長と書かれた鉢巻きをして髪はポニーテールに肩まで伸ばした黒髪で、肩に生徒会長と書かれた学ランを羽織り、その下には何故か「2-A ひめがみ」と書かれた体操服を着てブルマを履いており、その下にはハイニーソ(黒)がある美人だ。

「もちろん、その下は水着だ!」

聞いてないよ!?
てか何で下が水着なの?
むしろ人の思考を読むな!

「ふん、私は生徒会長。
ならば落下型ヒロインのみならず、義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪銀髪ロングヘアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテールお下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデスウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックスガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘サトリまで
あらゆる萌えを再現してもおかしくあるまい!」

いや、姫神さん。流石にその有り余る豊満な胸部でどうやってロリとかやるんですか?第一、あんた生物学的に女でしょ!?ショタは無理だと思うんですが!?

「成せば成る!」

…本当にできそうで困る。

「ちなみに今の私は黒髪ポニーテールにバカ水着を着てその上に体操服を着たサトリ系の幼なじみ役である」

いや、単に服のセンスがおかしい人にしか見えない。
あと役とかじゃなくて普通に幼なじみでしょ、俺ら。

「そうとも言うな!はっはっはっはっは」

ため息が出る。
ちなみにこの会話、俺いっさい喋ってません。
てか普通に読心してるよ、この人。
確か能力って『吸血殺し』だよね?
っと、遅くなったがこいつは俺の幼なじみの姫神秋沙(ひめがみあいさ)という。
「昔から存在感の濃い人間で、よく俺はこいつに引っ張り回されてたのは良い思い出だ。
まぁそれでも俺にとってはただの幼なじみなんだが。
とか思ってたのはちょいと昔までで、今の俺は秋沙の事を意識してるが秋沙からの反応は無しの礫だ。
それでも俺は良い。俺は秋沙の事を愛してるし、それがいつか秋沙に伝わればいいと思ってる。
ちなみにどれくらい愛してるかって言うと、
秋沙!秋沙!秋沙!秋沙ぁぁあああぁぁわあああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!秋沙秋沙秋沙ぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!姫神秋沙たんの黒色の長髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説10巻の秋沙たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期放送決定されて良かったね秋沙たん!あぁあああああ!かわいい!秋沙たん!かわいい!あっああぁああ!
コミックにも登場できて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
あ き さ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園都市ぃいいいい!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の秋沙ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の秋沙ちゃんが僕を見てるぞ!秋沙ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の秋沙ちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメの秋沙ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には秋沙ちゃんがいる!!やったよインデックス!!ひとりでできるもん!!!
あ、漫画版の秋沙ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあインデックスぅう!!み、美琴ー!!小萌ぇええええええ!!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ秋沙へ届け!!学園都市の秋沙へ届け!
いやん、そこまで言われると嬉しくてつい抱きついてしまうぞ?」

勝手に人のナレーション奪うの止めようか?
第一、確かに姫神が俺のことを引っ張り回してたのはあるけど、俺は嫌がってたよね?
ただの幼なじみっていうより俺の天敵な位置付けだからね?
それにその気色悪い求愛行動してるのそっちだけだし。
そもそもさっきから喋ってるの姫神だけだから正直ただの変な人だよ。
後、離れろっ!お前んとこのファンクラブにやっとただの幼なじみだって納得してもらったのに!
また嫌がらせを受けたらどうする!

「その時は私だけが味方だ!」

他全員は敵前提ですか!?

「って何やってるんですー!?」

しかもこのタイミングで母さん来ちゃったー。

「あら、小m…お義母様。ごきげんよう」

「ごきげんよう、ってそうじゃないです!何朝っぱらいちゃいちゃしてやがるですかー!?そういうのは人目の無い時にやりやがって欲しいですよ~」

母さん、微妙にツッコむとこ違うから。
それと姫神!さり気なくお義母様とか言ってんな!

「はぁ、学校公認カップルが人目を気にしないのは知ってますからいいですけど。とりあえず、姫神ちゃんは他のクラスなんですし、この時間は授業中ですから教室に戻ってください」

本人が認定してないから公認とは言いません、言わせません。

「なに、唯鷹が外で立ってる気がして、先生に幾つか論文を叩き付けてきましたので今現在私はフリーです」

どんな勘だよ!
てかはた迷惑にもほどがあるよ!?
姫神の論文を叩き付けられた先生もかわいそうに…
姫神のやつは普通に長点上機大学で教授として通えるレベルの頭脳があるからなぁ。
こんな公立の木っ端教師が受け取って解読できるかどうか…。

「それでも唯鷹ちゃんは授業中なので教室に戻るんですー」

「先ほどまで立たせていたようですが?」

「一身上の都合ですー。もう戻ってもらいますー」

いやいや、母さん何だだっ子みたいな事言ってんですか?
第一、今戻ったら「小萌先生を愛する使途の会(仮)」とか「姫神生徒会長を応援する会」とかの会員連中に俺は私刑に会うと思うけど。
うん、ちらっと教室の中を見て確信した。
視線だけで人を殺せるなら、今の一瞬で俺は数十回は死んだね。
よし、逃げよう。







というわけで逃げたわけだが。

「それで?またココに来たんですか?」

俺の友人であるエツァリが声と同じ呆れた表情で水晶を磨いていた。
場所は部室棟と呼ばれる部室だらけの部屋の内の一室。
呪いの道具(エツァリ談)やら魔術道具(エツァリ談)やらがある部室の中心に座るエツァリの笑顔は周りの道具と同様にどうしようもなく胡散臭かった。

「胡散臭いって失礼ですね」

お前もか、ブルータス。
人の心を読むんじゃない。

「君の場合は顔に出まくってるだけだと思いますけど。それにこの辺りの道具は全部れっきとした魔術道具なんですよ?」

いやいや、魔術とかwww
第一、何でこんなしがない学校の部室にそんな道具があるんだよ。

「それは、ここが占い研究部だからですが?」

普通の占い研究部には魔術道具が置いてあるのか?

「さぁ?あるかもしれませんよ?」

はぁ、胡散臭い。

「これでも正直な部類なんですが…」

人の顔を被ってるヤツがよく言うよ。

「あれを見て未だに魔術を信じてくれないあなたがある意味すごいと思いますが」

このエツァリ、名前の通り外国人である。
見た目は茶髪の優男風の東洋人だが、それは変装で実は黒髪ぼさぼさヘアの男で肌も浅黒いのが特徴だ。
つっても俺がこれを知ってるのは先日のとある事件が原因だが、今回は割愛する。
とりあえず、そんな風に自分の顔を隠すようなヤツなのでイマイチ胡散臭いのだ。

「はぁ、それで今回はどの会を怒らせたんですか?「小萌先生を遠目に愛でる会」、「姫神生徒会長をストーカーする会」ですか?」

何その怪しさ1000%の会!?
というか、よく知ってるな。

「これでも色々情報が入る位置にいますので。他にも「小萌先生の息子を闇討ちする会」とか「姫神生徒会長の幼なじみをぶち殺す会」とかありますが」

怖いわ!
つうか、ターゲット俺だよね、それ?
うわー、明日から通学路が怖いんだけど。

「冗談は置いといて、いい加減認めてしまえば良いんじゃないですか?」

どこから冗談!?

「姫神さんに文句なんてつけようが無いでしょうに」

ねぇ、どこから冗談なの!?
…まぁ、そりゃあ俺だって嫌いじゃないけど。

「お、脈は一応あったんですね」

喜ぶな。顔を近づけるな。
気持ち悪い。
姫神は唯の幼なじみであって好きも嫌いもない。

「はぁ、素直じゃないですねぇ」

よし、ムカついた。
その優男顔を俺に殴らせろ。
ちっ。避けられたか。

「これでも一応スパイなもので」

自分でスパイと言うスパイはいない。
それにしても、お前こそそういう浮いた話の1つでもないのかよ。
校舎を歩けばいっつも女の子にキャーキャー言われてるくせに。

「………………」

ん?何その反応。
なに顔を赤らめてるんだ?

「実はですね、その最近…」

ま、まさかお前…

「こんにちわー」

瞬間、何とも可愛い声に一瞬にして空気がぶちこわされた。

「………………」

あ、いつものエツァリに戻ってやがる。



閑話休題



さて、微妙な空気になっていた占い研究部の部室に乱入してきたのは長い銀髪のシスターさんだった。

どちらさんだ?
はっ、まさかこの美琴と同い年くらいの少女がエツァリの!?

「いや、違いますから。それで、あなたはどちら様ですか?」

あ、何だ違うのか。
でも、そういう女性がいるのは否定しない、と。

「ッ……後で話があります」

こら、そんな悪人顔で言うな、シスターさんがびびってるだろ。
後、俺も怖いから止めてください、お願いします。

「え、えっと。とうまがどこにいるか知らない?」

ああ、あっちの方の被害者か。

「ここは部室棟ですよ?上条君がいるのはあちらの教室棟の方ですが」

「あ、そうなんですか。どうりで誰もいないと思ったんです。でもどうしましょう。とうまには朝食の時にあまり人前に出るなって言われてて仕方ないのであまり人目の無いこっちに来たんですが…あ、でもとうまの名字を知ってるってことはとうまのお知り合いですか?」

ん?何か色々気になる言葉が出てきましたよ?
朝食の時に?
んん?

「ええ、そうですけど。えっと…上条君とどういうご関係で?」

「あ、申し遅れました。私、とうまの許嫁のインデックスって言います」

はい?
なんだっってええええええええええええええええええええええええ!?


ちなみにこの時のエツァリの顔はそれはそれは見物だったと言っておく。







所変わって俺の教室。
時間も先ほどより少し経って、現在は休み時間である。
ちなみに母さんや姫神はどこかに行ったらしい。

「さて、これより3356回目の異端審問会を執り行う。被告人を前へ」

そんなクラスの中心には鎖や縄によってぐるぐる巻きにされた上条の姿があった。

「裁判長!被告人には過去、100を超える数のフラグが校内だけでもあるというのに現在彼は禁じ手の許嫁という許されざる関係の女性がいます。しかも見た目どう見てもロリコンです!」

「うむ、判決。私刑!」

「ちょっ!反論の余地もない!?待て、落ち着けその武器は何だどうやって使うつも…ぎゃあああああああああああ!」

不幸だー、という悲鳴が聞こえてくる。
うん、せいせいした。

「あ、あのと、とうまッ?」

ああ、いつものことだから。
すぐに解放されるって。
ほら。言ってる内に出て来たよ。
捨てられたゴミのようにぽいっと投げられた上条が人ごみの中から転がって来た。
そこに駆け寄るインデックスさん。

「とうま、大丈夫?」

「これが大丈夫に見えるのでせうか?」

「ごめん」

「というか、何でインデックスは学校に?来るなって言ったと上条当麻は記憶を反芻するわけですが?」

「ああ、そうだった。とうま。忘れ物だよ」

そう言って手に持っていた包みを上条に手渡す。
瞬間、再度回りの人ごみから幾千の目が光る。

「私の手作りなんだから、ちゃんと食べてくれないと嫌なんだよ?」

インデックスさんの声は最後まで上条に届く事は無かった。
なぜなら、

「私刑!」

「ぎゃあああああああああああ!不幸だあああああああ!!」

既に上条は人ごみの中にいたのだから。
もちろん、親友である俺は5発くらい殴ったり蹴ったりしただけで許してやった。


閑話休題


それにしてもインデックスさんは料理ができるんですね~。
うらやましい。

「これでも料理には自信があるんだよ。とうまの許嫁として家事全般は修行して来たもの」

なんでも上条のお父さんとインデックスさんの保護者にあたる方が大の親友とかで決闘の末に許嫁になることを決めたとか…どこの武闘家漫画だ?

「もし料理に興味があるなら私のブログを見てみるといいかも」

なんと、インデックスさんは料理ブログもやってるんですか。
うちの美琴に習わせたい。
…あ、でも実琴は上条が好きで……
あ~、どうしよう。
と、思案した結果。

「うん、妹さんのためにも私も頑張るよ!それじゃ今度の休日にでも行かせてもらうね」

頼んでしまった。
いや、これで美琴が上条を諦めてくれるなら。うむ。

ちなみにこの間上条は私刑のダメージで気絶してインデックスさんに膝枕してもらっていた。

うん、上条。

MO☆GE☆RO!



後書き

もう色々かっとなってやった。

色々反省しまくってる。(勉強時間的にw

更新しないと言いつつ、3時間程かけてこれを書いてしまった。
本当は青髪ピアスとか、色々書きたいキャラはいたんですが、今回はこれまでということで。
それでは、また次回!
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